ボンベイサファイア梅酒2017
お久しぶりです。
だんだんと暑くなってきました。今年は特に暑くなるのが早いような気がします。
さて梅の季節となりました。今年こそは梅酒をつけることが出来たので備忘録として記します。
さて、梅酒の定番はホワイトリカーですけど、普通にホワイトリカー使ってもちっとも面白くないので、今年は三種作る予定でした。しかし、ズブロッカが近辺で手に入らないこともあり、ボンベイサファイアとスピリタスでつけることにしました。
ネット界隈でもボンベイサファイアで作る梅酒は美味しいとの評判だったので間違いないでしょう。普通に呑んでも美味しいお酒ですもんね。
材料
梅(河内梅~熊本特産~)・・・1㎏
ボンベイサファイア・・・750ml×3→2.25L
氷砂糖・・・800g
梅は河内梅を使いました。ネットでも販売ない?珍しい品種です?それから10種のボタニカルの薫りがするボンベイサファイア。キャンペーン期間中で3本買うと必ずアートグラスゲット出来ます!8月までなのでおすすめですね。実物は見てませんがデザインはおしゃれで届くのが楽しみです。話は戻りますが、ボンベイサファイアのアルコール度数が47%なので、割って飲むことを想定してやや甘めにつくってます。
つくりかた
1、4Lビンを使用します。煮沸消毒、アルコール消毒をします。腐敗を予防するためしっかり乾燥させましょう。
2、青梅を水につけます。時間がなかったので一時間程度しかつけれませんでした。
3、青梅をしっかり洗いつまようじや竹串でへたを除きます。
4、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ります。
5、梅と氷砂糖、ボンベイサファイアを投入して完成です。冷暗所に寝かせましょう。3ヶ月である程度完成するようです。
つくりかたは以上です。
ボンベイサファイアを使ったために通常の梅酒の値を遥かに上をいってます。美味しくなかったらへこむだろうな。
この機を逃すと1年後なので興味のあるかたは是非ぜひ!
- 出版社/メーカー: バカルディジャパン
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梅酒瓶 果実酒びん 5号 4L I-71804-R-A-JAN
- 出版社/メーカー: 東洋佐々木ガラス
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男子大学生の豚三枚肉の赤ワイン煮 第1弾
どーもあかはらです。
そういえばアイコン変わったの皆さん気づきました。知り合いの絵の上手い方に書き下ろしてもらいました。なかなか気に入ってます。。
ブログネタは沢山あるのになかなか更新できないでいます。今回は昨年末に作ったワイン煮についてです。
わたくしお気に入りの洋食屋がありまして、そこの豚のワイン煮を再現できないものかと作ってみました。その第1弾です。
レシピはいろんな料理サイトを参考にさせてもらいました。簡単に紹介するとニンジン、じゃがいも、セロリ、牛スジを圧力鍋で煮込み濾します。
そのスープに表面を焼いた豚三枚肉(バラブロック)とニンジン、じゃがいもを入れて煮込めば完成です。少し手間と時間がかかりますがスープは最高です。しかし今回、残念ながら臭みの強い豚に当たったみたいであんまりオイシクナイ。
こういう臭いの強い豚に当たったときの対処法誰か教えてください(*_*)
それではまた。
とりささみの燻製<準備編>
どうもアカハラです。
新年度も始まりバタバタでなかなか更新できずにいます。毎日更新されてるみなさんを尊敬します。。
さて、
11月中旬にいろいろチャレンジしようと思い、チーズ、燻玉、ささみ、ベーコンの燻製をしました。
その中でも特にうまくいった"ささみの燻製"についてとりあげます。
用意するもの
<食材編>
鶏ささみ・・・24本 (1.2kgあたり)
<漬け汁>
酒・・・80cc
砂糖・・・大さじ1
味醂・・・80cc
醤油・・・150cc
自家製白味噌・・・大さじ1.5
にんにくすりおろし・・・小さじ2
しょうがすりおろし・・・小さじ2
唐辛子・・・3本
自家製白味噌については今後記事にしていきます。
地域がら麦味噌です。
量は繰り返しながら調整してください。私もいまだに確立できていません。
ジップロック等使うことでつけ液の量が少なくて済みます。
<道具編>
燻製器・・・自作の燻製器1号
日本酒・・・つやだし
貧乏大学生なので予算が、、、そこでダンボールを工作して燻製器を作っちゃいました。
ダンボール燻製器の作り方は今後記事にします。
おすすめのダンボールはamazonのやつです。
*燻製用食材の入手方法
近所の肉屋でもいいですが、私はスーパーで注文しました。
注文することでサイズの指定や新鮮な肉の確保が容易にできます。
また、まとまった量を頼むと割引いてくれるのがいいところです。
ベルギービール/リンデマンスファロ
先日いただいたベルギービール。
最初に飲んだ一杯リンデマンスファロについて
リンデマンスとはベルギーにあるビール醸造所のことです。代表作である〈クリーク〉は世界的有名なビール評論家である、マイケル・ジャクソン氏に世界ビールベスト5に選ばれています。
また、今回取りあげる〈ファロ〉は伝統製法でつくられるのですが、1978年にリンデマンスにより復活させられました。
このリンデマンスで醸造されるビールは、「ランビック」と呼ばれるタイプで、人工培養された酵母を使用しないで、自然にある野生酵母を利用して自然発酵させるベルギーの伝統的なビールです。
ランビックは、この独特な製法により特異なフレーバーが加わっています。
ファロは醸造過程でキャンディシュガー(氷砂糖)を加え甘味があり呑みやすいビールです。
- 出版社/メーカー: リンデマンス
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以下覚え書き
銘柄:リンデマンス・ファロ(Lindemans Faro)
スタイル:ランビック
度数:4.2%
色:濃い黄金色
評価:★★★★☆
ベルギービールは初めてだったのでブラッスリーラフェスタのおすすめの1つのリンデマンスファロを注文。背の高いグラスで運ばれてきました。
香りはリンゴのようなフルーツを連想させる匂い。一口含むと、今までビールで味わったことのないような甘味、後味はスッキリとした酸味を感じました。一杯目で比較することは出来ないのですが美味しさを確信できる味でした。いい意味で日本のビールっぽさがなくどんどん飲める味でした。
一方で甘味がたつため、料理とはあまり相性が良いとは言えない印象でした。食前酒にはピッタリだったかと思います。
ベルギービール短評1記事目でした。
ブラッスリーラフェスタ(ベルギービール専門店)
どーもアカハラです。
ベルギービール専門店、ブラッスリーラフェスタにいって参りました。
ここは前々から気になっていたのですが中々足を運ぶ機会がなく楽しみにしてました。
1人2杯ビールを飲むとオードブルをサービスしてくれます。
私が今回飲んだのは、「ファロ」「プリムス」「ミスティックチェリー」「ヒューガルデンホワイト」「チャールズクイントルビーレッド」
私のお気に入りはチャールズクイントルビーレッドでした。
このビールは深いコクと苦味が特徴のエールビールです。ローマ時代につくられ「夕日のビール」と呼ばれていました。Amazonなどでも手に入るので是非のんでみてください!
Belgium beer チャールズ・クイント ルビーレッド 330/24本 Charles Quint Rubyred ベルギービールYR
- 出版社/メーカー: チャールズ・クイント ルビーレッド
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※それぞれの短評は後日アップ予定。